ガイナ抗菌剤とは?
北九州の外装リフォーム専門店「(株)匠エージェント」では、カビ・藻の発生の恐れが強い箇所、菌対策を強化したい施設等については、ガイナの抗菌性を更に高める「ガイナ専用抗菌剤」の使用を推奨しております。
【効果】日本国内で発生する可能性のある菌の大多数に対応可能
●使用方法
1.ガイナの希釈水へ抗菌剤を添加し、混ぜ溶かす(※注意※希釈水の量は、抗菌剤の 水分量を考慮し調整してください)
2.抗菌剤を溶かした希釈水をガイナへ添加する
3.撹拌機で通常よりしっかりとガイナを攪拌
4.ガイナ標準施工要領書に従って施工
●使用量
・ガイナ14㎏ 1缶につき、 ガイナ抗菌材280g(1袋) 添加・ガイナ 7㎏ 1缶につき、 ガイナ抗菌剤140g(1袋) 添加
一般的に藻やカビが発生しやすい環境とは?
・周辺に田、畑、川がある ・食品工場、木材工場等が近い ・日当たりが悪い ・結露が起きている 等々
そして、建物北面や、壁面に凹凸が激しい模様がついているお宅、植物が多く生息している地域に立地するお宅は、藻・カビにお悩みではないでしょうか?・・・
⇒予防策として抗菌剤をガイナと一緒に使用されることをお勧めいたします。
藻にお悩みのお客様は、ガイナ防藻タイプという藻対策を強化したタイプの製品をご利用ください。
また、施工にあたっては高圧洗浄を念入りにし、塗膜を被せる面の藻を完全に除去しておくことが肝心です。
ガイナ専用の防藻剤は、MRA-500というものとなります。この防藻剤は500種類以上のカビ類や細菌類に効果があります。
カビや藻が発生しやすい場所には、ガイナにこの材料を添加して塗装を行うことで、塗り替え後のカビを発生しにくくすることができます。
この防カビ剤の特徴は、気化しにくく、雨に溶け出しにくく、効果が長持ちであること。また、防カビ剤はものによっては環境ホルモンやダイオキシンが測定されるなど、人体に有害なものも多いのですが、この防カビ剤はそのような心配もございません。詳しくは、匠エージェントの外装リフォーム検査士までご相談ください。
防カビ剤によっては、人体に悪影響を与えるものも・・・。環境ホルモンなどが入っていない、ガイナ専防カビ剤であれば安心です。