ガイナが選ばれる理由がある‼️ガイナ認定施工店が語る断熱塗装

おはようございます。北九州の外装リフォーム専門店(外壁塗装・断熱塗装・屋根工事・防水工事・雨漏り)『(株)匠エージェント』の店長 梶川です。(株)匠エージェントがガイナ認定施工店紹介のブログで紹介されたので、改めて、ガイナについてお話させていただきます。途中には、ガイナの関連動画を掲載させていただきますのでぜひ一度ご覧ください。



はじめに


一般的な遮熱・断熱塗料とは全く異なるメカニズムで、建物に塗布するだけで快適な空間を創出する「ガイナ」。その発売以来、長年にわたりお客様に選ばれ続けています。


弊社は北九州唯一のガイナ認定施工店


弊社(株)匠エージェントは北九州市で唯一の認定施工店です。ガイナ認定施工店は、断熱遮熱塗料ガイナの機能や性能を熟知し、お客様に商品を正確にお伝えすることができ、性能を最大限発揮できる施工技能を有することを代理店が確認し、日進産業に推薦して、日進産業が認定した工事店です。ガイナ塗装を安心して任せられる施工店です。


ガイナ認定施工店紹介ブログ



ガイナが選ばれる理由


安全性


有機溶剤等危険物を使用していない水性であり、室内空気環境の安全性の目安となる「F☆☆☆☆」を取得していますので、安心してご使用頂けます。さらに、国土交通大臣から「不燃材料」の認定、米国スタイナートンネル試験UL723(内装仕上げ材における認証試験)に合格しています。


多機能性


夏の暑さや冬の寒さへ対応するだけでなく、騒音やニオイにも対応することが出来ます。夏でも冬でも、昼でも夜でも住まいの不満を総合的に改善し、快適な住環境を実現します。


省エネ性


夏の冷房に対する効果だけでなく、冬の暖房効果も格段に改善できる省エネ商品として高い評価を頂き、「第43回 岩谷直治記念賞」及び「2017年度 省エネ大賞 審査委員会特別賞」を受賞しました。


施工性


塗るだけで建物を壊すことなく省資源なエコ断熱改修が可能です。1㎜以下の厚みなので、部屋も狭くなりません。


耐久性


紫外線に対して最も強いセラミックを多層化しているため、通常の塗料よりも優れた耐久性を持っています。さらに、遮熱・断熱性能により、建物自体の膨張・収縮を最小限に抑えることができるため、建物を長寿命化させる事が可能です。




遮熱・断熱 + α の機能



結露対策にも有効です


結露の原因となる熱の移動を少なくすることで、結露の発生を抑え、快適な住環境を実現。結露は、一般的に空気中の熱が窓や壁面などを熱が通過する際に起きる現象です。ガイナの塗膜は周辺の温度変化に適応する特性を持っているため、ガイナを塗布した塗膜面が室温にあわせて同じ温度に近づきます。その結果、温度差が小さくなることで熱の移動が少なくなり、結露の発生を抑制する効果を発揮します。


ニオイ対策にも有効です


一般的に空気中のホコリ、チリ、花粉等の汚濁物質が浮遊するのは、その物質がプラスの電気を帯びて空気中で反発しているからです。ガイナの塗膜は表面を特殊セラミックで構成し、遠赤外線を効率的に放射します(遠赤外線放射率:94.6%)遠赤外線の特徴として、水分子を激しく振動させる性質があります。ガイナの塗膜から放射された遠赤外線が空気中の水分子に当たると、その分子を激しく振動させ細かくし、マイナスイオン化します。このマイナスイオン化した水分が浮遊している汚濁物質と結合してその浮遊を抑えるため、効果的に消臭・空気質改善効果を発揮します。また、これらの汚濁物質は室内の壁や天井に帯電付着しますが、ガイナの塗膜のもつ「帯電性0.0」という性質から、汚濁物質が付着しにくくなります。


騒音対策にも有効です


ガイナの塗膜は密度の高い特殊セラミックの中に、空気を含んだ球体の多層で構成されています。音はこの特殊セラミックで反射し、空気で減衰を繰り返す構造になっています。さらに、塗膜内で多層になった特殊セラミックの効果により塗膜内部に侵入してきた音も、その振動を軽減することで音を小さくします。


紫外線対策にも有効です


ガイナの特徴により、建物を長寿命化させることができます。

紫外線に対してもっとも強いセラミックを多層化したガイナは、通常の塗料の2〜3倍の耐久性を持ち、さらに、断熱・遮熱性能により、建物の膨張・収縮を最小限に抑えることができます。




ガイナの施工は難しいからこそ、高断熱


塗料は、すべて完成品でなく半製品で、職人さんの施工によって完成品となります。ガイナも同じです。塗料には様々な種類や機能があります。その機能性や耐久性を発揮するのは、規定量と言って1㎡何グラム塗布しなければならないというルールがあります。製造メーカーや元請け担当者がすべてをチェックすることはできません。だからこそ、塗料品質の担保を職人さんの施工にゆだねることとなります。お施主様の価値ある家を塗り替える責任を負います。


塗料が何回塗られているのか?要は規定量塗布されているのかは、意外と分かりにくいものです。言い換えれば、手抜きもできるということです。だからこそ、品質管理が大切です。例えば空缶検収といって、規定量をしているか材料の使用量をチェックし確認していただくのです。規定量を塗布するということは、規定の材料費がかかり、職人さんの費用も掛かります。


自分の家を塗り替えるのに何日かかるのか聞いていただければ、その施工店の品質の高さが分かる一つの基準にはなるかと思います。異様に安い。異様に施工期間が短い。これは、チェックする必要がありますね。ガイナ認定施工店の皆様は、安心してお任せすることができます。ガイナの施工は簡単ではありません。料理と同じで、同じ食材を使っても料理方法でどうにでもなってしまします。


ガイナは、80%が無機です。そんな塗料はありません。唯一無二の本物の無機なのです。これだけの無機が入ってますと施工しにくいのです。だから、熟練の腕が必要です。だから単価も多少高くなります。皆様の財産である家を、品質の悪い施工をしたら経年でどうなるのか想像してみてください。ガイナ認定施工店は、安心して皆様の財産を価値あるものに変えてくれます‼




ガイナと遮熱塗料 汚れを比較して


2023年2月にとある工場で省エネ塗装採用にあたり、ガイナと他社遮熱塗料の比較実験をしました。塗装したのは片流れの屋根、壁です。素地はスレートです。結果はガイナの方が天井温度、空気温度ともに優位でガイナが採用され、第一工場から第五工場までの大規模塗装を実施しています。


屋根の色は、ガイナは艶消しのN70、遮熱塗料は光沢のあるN95と、日射反射は遮熱塗料の方が優位でしたが、結果はガイナが上回りました。


写真は壁でガイナはN93です。


第一、第二工場の塗装中に第三工場も決定、引き続き施工し、その最中に第五、第四工場も決定して、今、第五工場の足場解体を実施している最中です。効果が実感として感じられたので、採用が続いてこの結果となりました。効果の比較実験をしたのは2023年2月ごろ。10ヶ月経って汚れを比較しました。写真ではわかりにくいので、塗膜の表面を、ガイナは中指で、遮熱塗料は人差し指で擦って見ました。


中指(左)ガイナN93 人差し指(右)遮熱塗料N95


ガイナの方は指に汚れは付着せず遮熱塗料は黒く付着しました。ガイナの方が明らかに汚れの付着は少なく済んでいます。

遮熱塗料は艶のある凹凸のない塗料、ガイナは凹凸のある艶消しで、艶のある塗料の方が本来汚れにくいと考えられますが、結果はガイナ優位です。ガイナは室内への熱貫流を抑えるのに、太陽光の反射だけに頼っていません。放射だけでなく、対流による熱伝達抵抗も大きく(熱伝達率は低く)、熱浸透率、熱拡散率にも優れ、いろいろな作用の結果として省エネを実現します。


一方、遮熱塗料は太陽光の反射に省エネに繋がる機能の全てを委ねています。このように汚れが付着すると反射率は当然低下します。遮熱塗料の効果が経年で大きく低下するのは汚れの付着、紫外線による表面の荒れに依ります。ガイナ塗膜の80%を占める主材は無機ですから紫外線での劣化は抑えられます。




さいごに


いかがですか?断熱塗料ガイナの感想は?


試してみたくなるのが断熱塗料ガイナです。


ガイナの施工に興味がございましたら、ぜひ北九州の外装リフォーム専門店(外壁塗装・断熱塗装・屋根工事・防水工事・雨漏り)『(株)匠エージェント』の梶川までご相談ください。いろいろなガイナ関連動画を見てみてお楽しみください。







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