今日もお疲れ様です、匠エージェント紅一点の梶川です。今日夕方に散歩をしていると、満開の桜が何とも美しく思わずうっとりとしてしまいました。
いよいよ北九州も春爛漫な風情となってきました。
さて、今日は雨漏りについて考えてみたいと思います。
雨漏りがもう起きているってどういうこと?
雨漏りと聞くと、天井からポタポタ雨水が、それを下からタライで受ける、、さすがにこれは昭和の漫画の世界でしょうか。
ですが、実際の雨漏りはもうすでに起きているかもしれません驚かれるかもしれませんが、可能性としては大いにあります。
それは、どういったことでしょう。屋根から天井に漏れた場合を例にお話します。
まずは何らかの理由で瓦(色々な種類があります)の下に雨水が浸入します。
次に防水紙などが瓦の下にはあるのですが、何らかの理由でここも通過していきます。
その下は屋根の下地の板(野地板など)があるのですが、ここも通過。
この下は屋根裏ですがここまで雨水が入ってきても、すぐ天井からポタポタという状態になるわけではありません。
そうなんです。屋根裏で雨水を吸収出来なくなって、初めて天井からポタポタと雨水が落ちてきて(雨漏りだ!)と気づくわけです。
では、どうすれば良いのでしょう
それは気になることがあれば、お家の点検を信頼できる専門店に依頼するのが良い対処法です。
弊社匠エージェントは雨漏り診断士のいるお店です。
気になるところのご相談は匠エージェントへお気軽にお声がけください。
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