おはようございます。北九州の外装リフォーム専門店(外壁塗装・断熱塗装・屋根工事・防水工事・雨漏り)『(株)匠エージェント』の店長 梶川です。
私は外壁塗装をされるお客様に、色のアドバイスをさせて頂いていますが、その際よく尋ねられるのは(どんな色合いにするか迷っているんですが、何か良いヒントがありませんか)ということです。
そんなお客様には(既にある住宅で、イメージに近い色合いを参考にされてみてください)とお伝えします。ナチュラルカラーが素敵!とか。目立つ元気の出る色合にしたいから、この色が良いわ!とか☺️
後はそのイメージを元に、プロとしてのアドバイスをさせて頂いています。イメージって、大切ですね。初めは荒削りなざっくりしたイメージで、全然大丈夫です。
お客様のお住まいや建物をiPhoneで撮影し、その画像をPCで加工すると、、
塗り替えが完了した後のイメージを作成するのがカラーシミュレーションです。
実在するお客様のお住まいや建物の画像を使用しますので、よりリアルさを感じることができます。塀や門を含めて塗り替えを行いたいという場合はそれらを含めて撮影し、塀や門にもカラーシミュレーションを施します。
外壁をツートンにする場合は水平方向や垂直方向を試してみたり、ワンポイントでアクセントカラーを入れるなど、何でも自由自在に行えます。
大きくイメージチェンジをしたいという方はぜひ、北九州のこだわり外装リフォーム専門店「匠エージェント」のカラーシミュレーションをご利用ください。
ガイナの塗装を考えているが、濃い色が少ないのでは?
確かに52色ある標準の色には、真黒の様な濃い色がありません。それは十分な遮熱・断熱効果が発揮出来る色を選んでいるからです。
とはいえ、52色あれば組合せで莫大な数のイメージを作ることが可能です。
ガイナをご検討であれば、是非ご相談ください。
和室の聚楽壁をガイナで塗装したいが、現状の壁と同じ色がない
もしガイナ塗装で現状の色を再現したいとお考えなら、是非ご相談ください。
ガイナ塗料は52色以外にも、調色出来る色もあります。その中で現状に近い色をご提案させて頂くことが出来ます。
外壁をガイナで塗ったとき、雨樋や木部もガイナの中の色になりますか?
雨樋や木部の付帯部は、それぞれの素材に合わせた塗料を使用します。
勿論、色も選んで頂けます。
お勧めの色はお話させて頂きますが、こだわりがあれば、是非お伝えください。しっかりコンサルさせて頂きます。
外壁の色を決めるとき、他に見るべきパーツがあるか
サッシ、玄関は外壁塗装をしても変わらない部分なので、それらのパーツの色は外壁色を決めるガイドラインになります。
ピンクが大好き💛外壁をピンク系にしたいがダメか⁉️
ご自宅の外壁色を決めるのに、風致地区を除いて基本タブーはありませんが、ちょっとした工夫でより素敵に仕上げることが出来ます。
それは色合い、トーンなどを考えて塗装色を決めることによって可能となります。
※「色合い」は、色の具体的な組み合わせや人に与える感じの例を示します。自然にあるものの場合にも用いられます。「色調」「トーン」は、意図的にある効果をねらって出したものを示すことが多くなります。特に「トーン」は、全体から受ける特定の感じであって、「色合い」のように、色の組み合わせの効果は含まず、一つの傾向を示します。
黒い外壁にしたいが、気をつけることは?
黒という色は、ご存知のように熱吸収率の高い色となります。夏の暑さが気になります。
また、黄砂などの汚れが目立ちやすい色となります。
外壁塗装で色褪せしにくいのは?
色褪せしにくい、しやすいは、色の紫外線吸収率や、酸素、水、日光による塗料の化学変化の関係などで決まります。
外壁の色褪せが気になるという方は、色褪せしやすい「赤」「黄色」「紫」といった原色系のカラーは避けましょう。
色褪せに関して言えば、色褪せしにくい「白」「黒」「青」、さらに汚れに強い「ベージュ」「グレー」などの色を選ぶのがおすすめとなります。
まとめ
リフォームで外壁塗装などの色を決める際は、まずご自身の仕上がりイメージを決めることが、満足いくリフォームに繋がります。
それには、是非プロの力を活用してください。カラーコーディネーターの梶川に相談して頂ければ、素敵なご提案をさせて頂きます。
北九州市の外壁塗装なら匠エージェントにお任せください。
株式会社匠エージェントは、北九州市を中心に、外壁塗装・屋根塗装を手がける専門店です。
お客様の住まいを長く美しく守るため、高品質な塗料と熟練の技術でお客様に最適な塗装をご提案いたします。外壁のお悩みがあればお気軽にご相談ください。