足場組みには、ご近所様の協力をお願いしています‼️外装リフォームには必要不可欠です‼️

おはようございます。北九州の外装リフォーム専門店(外壁塗装・断熱塗装・屋根工事・防水工事・雨漏り)『(株)匠エージェント』の店長 梶川です。皆様、外装リフォームの時に必ずと言って出てくる問題をご存知ですか?


そうです、仮設足場の問題です。

組み立て時、撤去時の騒音もご近所様に配慮しなければなりませんが、お隣様の敷地をお借りするなど、ご近所様へご協力をお願いする場面も結構あります。

足場とはなんでしょう


足場とは高所作業を行う際の作業用の床を、鋼管などを組み合わせて建物の外側に設ける仮設の作業台です。主に屋根の葺替え工事、外壁屋根塗装工事、雨樋の掛替え工事、新築工事、解体工事などに必要となります。町を歩いていると足場の建った光景を目にすることもありますね。


そもそも、工事に足場は必要か


これくらいの工事なら足場が無くても出来るんでは?と思われることありませんか。厚生労働省が定める「労働安全衛生規則」では(2m以上の高所作業の際は足場を設ける必要がある)と定められています。


これは現場作業をする作業員の方々の、安全性を確保するために定められています。一般的な2階建て住宅の屋根は6~8mの高さになりますので、足場は必要ということになります。また、工事の効率性のことを考慮しても足場は必要です。


作業するのは人ですから、より作業しやすい環境が良い仕上がりに関係してきます。


昔は今よりも簡単な足場があったように思うけれど、足場にはどんな種類があるの?


単管足場


単管(鉄パイプ)を組み合わせて建てる足場です。足場の床に当たる部分がないので、安全性の面で危険が伴います。組み立てや解体に時間がかかってしまう足場です。


くさび式足場(くさび緊結式足場・ピケ足場)


ハンマーを使って金具(くさび)を打ち込み、部材を繋げて組み立てていく足場です。2015年に技術基準が改定されて45mの高さまで使用範囲となっています。


組み立てる部材がユニット化されていますので、ハンマー1本で組み立てられ、設置や解体が比較的簡単にできます。また耐久性が高いのでコストパフォーマンスが優れています。ただしある程度のスペースを必要としますので、近隣との間が狭い場合は設置できないこともあります。


外装リフォーム工事で使用することの多いのが、このくさび式足場です。匠エージェントもほぼ全ての外装工事にこの足場を使用しています。


その他の足場


その他橋梁工事や建築工事に多く使用されている枠組み足場、地面に足場を設置できないプラント、溶接工事等に使用する吊り足場、室内工事に多く使用する移動式足場などがあります。


足場を建てるスペースがないとき


足場を建てるスペースが無いときにはどうしたら良いでしょう。多くは隣家のスペースの一部をお借りして、足場を建てることとなります。その場合、早めに隣家の方にお願いに行って頂くと、工事がスムーズに進みます。


たいていの場合、隣家の方は快く貸してくださいます。リフォーム工事はお互い様です。隣家の方がリフォームをされる際には、ご協力されることがあるかと思います。施主様がお願いに行って頂いたあとに、匠エージェントもご挨拶にお伺いします。


これもたいていの場合、快諾していただけます。その際に、工事に関する工程や連絡先をお伝えして、施主様のご負担にならないように配慮いたします。


匠エージェントのモットーはコミュニケーションですが、ここでもまたコミュニケーションの大切さを感じる時です。


まとめ


外装リフォームでは2m以上の高所作業場合、足場が必要となります。外壁塗装は大抵の場合、足場組をして行います。その際、敷地内に足場が建てられなければ、隣家の敷地の一部をお借りすることになります。


そのような事態が起こったときは、まず施主様が隣家の方にお願いに行って頂くとスムーズにことが運んでいきます。その後匠エージェントがご挨拶、工程の説明などにお伺いします。


工事が始まりましても、ことあるごとに隣家の方にはご相談、お声がけさせて頂きます。コミュニケーションを取らせて頂き、工事が滞りなく進んでいくようにいたします。


リフォーム工事に関しては、思ったよりもご協力の機会は多いんですよね。日頃からの付き合いは大切なんだと思う、今日この頃でした。


番外編 リフォーム現場・ちょっと嬉しいハナシ


雪のちらつく寒い日でした。外装の工事の現場管理に施主様のお宅を訪問したときのことです。


この日の工事も隣家にお願い事をしていたこともあり、現場管理をしつつ右へ左へと忙しく走り回っていました。


ふっと気づくとどこからか、私を呼ぶ声がします。声のする玄関に目をやると、そのお宅の100歳近いご高齢のおじいさまがわざわざ玄関の外に出てこられて、手招きをされています。


「雪が降っていて寒いので、どうぞ中で休んでください」

「ありがとうございます!」


思ってもみない嬉しいお言葉に思わず胸が暖かくなりました。

嬉しい忘れられない出来事です。

外装リフォーム専門店の考え方・塗装編


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