北九州市小倉北区のO様から「屋根の先端の瓦が飛んで落ちた、火災保険を使って直したい」旨のご相談がありました。
現場に行ってみると隅棟の先端箇所が飛散して無くなっており、O様が保管していました。
他に被害はないかと屋根・外壁を調査した結果、外壁の塗装部分に強風被害が見られました。
高所作業なので仮設足場は必要です。
隅棟板金の新規部分交換を行い、外壁の傷んだ塗装部分も補修塗装作業を行いました。
施主様のご要望により、モニエル瓦の塗装も実費で行う事になりました。
せっかくの足場があるので非常に有効的な屋根塗装となりました。
使用した屋根塗料は無機塗料の弱溶剤です。
超長期的なノーメンテナンスが可能な優れものの商品です。
-
竣工日
2020年
-
場所
北九州市小倉北区
-
施工内容
屋根塗装(アステックペイント:無機ハイブリッドコートJYーIR)付帯部塗装(アステックペイント:マックスシールド1500F-JY)隅棟棟包(オーダー)
-
施工者
匠エージェント
お客様の声
お隣さんから「屋根の部品が落ちている」と言われたので、確認のために匠エージェントさんに問いあわせてみました。
やはり自分家の屋根部品だったので、火災保険を使って直することにしました。
匠さんから火災保険の進め方を教えて頂き、スムーズに工事が出来ました。
せっかく足場を組んだのだから屋根の点検もお願いしたのですが、思ったより傷んでいたので、屋根塗装をお願いすることとなりました。
うちはモニエルという瓦だったので専用の塗料が必要で、塗り回数も多いと初めて聞いたのですが、きちんとメンテナンスをしておきたかったので、寿命の一番長い塗料から選ばせて頂きました。
遮熱機能もあると言うことで安心です。