北九州市は門司区にある由緒高いお寺の雨漏りのご相談からでした。
雨漏り調査の段階で、排水溝の劣化、タイル箇所の脆弱、シーリングの劣化、外壁のひび割れを確認しました。
過去にメンテナンスをされていない原因での劣化です。
陸屋根や緩勾配屋根の場合、雨漏りの確率はメンテナンスを省くと上がります。
いきなり雨漏りが始まったわけではありません。
特に屋上やベランダ、バルコニーが見える箇所にある場合は、常時の点検が必要です。
防水効果も期限があります。
そこは専門家の意見を聞くことが一番です。
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竣工日
2021年10月
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場所
北九州市門司区
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施工者
匠エージェント