北九州市若松区のA様から内外装工事のご相談をいただきました。
「床の張り替えを検討しています。併せて外壁の張り替えも考えています。」
旨のご相談内容でした。
内装の床は、経年で随所に凹みが出ており、色褪せや傷も多い状態でした。
外装の外壁杉板は、経年で色あせが出ており、雨水がしみ込んでいる状態でした。
内装の床は、凹んでいた下地材を部分的に交換して、新床材(縁甲板・複合フローリング)の重ね張りを行いました。床材の張り替えはコストもかかりますので、重ね張りできる状態であれば、補修して行う方法を弊社ではお勧めしています。
外装の外壁材は、透湿防水シートを含めた新規焼杉で張り替えました。
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竣工日
2020年9月
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場所
北九州市若松区
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施工内容
床工事(NODA:複合フローリング・縁甲板)外壁工事(焼杉)
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構造
木造(在来工法)
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施工者
匠エージェント
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家族構成
2人
お客様の声
友人の紹介で匠エージェントさんにお電話させていただきました。
地元の工務店に見積もりをお願いしていましたが、予算が全く合いませんでした。
匠さんにも同じ希望をお伝えしたのですが、希望以上の機能性重視のご提案もしていただき、予算も合いましたのでお願いしました。
リフォームの場合、工事内容をよく見比べないといけないなと思いました。
ただ床を張り替えるのではなく、必要なものと必要でないものを整理したほうが良いと思います。
外壁の張り替えに関しましては、防水シートまできれいに貼ってくださったので助かりました。